Unknown Designer's Blog
Comments: DOGVILLE
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日曜日にラース・フォン・トリアー監督の「DOGVILLE(ドッグヴィル)」を観てきました。
小さな閉鎖的な社会とそこに属する人々の弱さ、傲慢さ、排他的思考、他人の弱みにつけ込む卑しさなどなど、人間の嫌な部分を浮き彫りにしていくことで、こちらの心をグサグサと刺してくるんだけど、最後には「全く当然の行為だ」と思えるような方法でそれを解放してくる。
しかし、そこで「全く当然の行為だ」と思ってしまった僕も実は弱くて傲慢なんだなと内省して、またグサっと刺される。久々にすごい映画でした。
セットが村の見取り図と極少数の建物の一部だけという構成であることで、より一層、自分の想像力も手伝って、人々の嫌な部分を浮き彫りにしていたように感じた。